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着物に関するあれこれ

着物買取豆知識:袖の下、袋状、伊達衿、伊達締め

着物買取においては、着物だけでなく帯や長襦袢、帯揚げ、帯締めなど様々な小物類も持ち込まれています。これらは着物買取の時に普段着ている着物とセットにして査定してもらうことで、転売するときにもすぐに一式そろえることができ、着付けがしやすいということから高く評価される傾向にあります。着物買取では着物の部位の用語や小物類などの言葉も多くつかわれますが、これらの言葉の中には、日常的に使っている語句の語源となっているものもたくさんあります。

例えば、相手と決別するときに言われる袂を分かつという言葉ですが、袂というのは着物の袖の下にある袋状の部分のことを指しています。昔から、この部分にはには魂が宿ると信じられており、好きな相手に対して袖を振ることで相手の魂を呼び込めるとされていました。未婚女性の着物が袖の下の袋状の部分が長い振袖であることもこれが理由となっています。そして、結婚をすると袖を振る必要がなく、振袖の袖を短く仕立て直して留袖にしたということから、結婚にすることでそれまでの家族と別れることを、袂を分かつというようになりました。着物買取では、振袖も留袖や訪問着も取り扱っていますので、不要なものはどんどん持ち込んで査定してもらいましょう。

また、伊達の薄着という言葉がありますが、この言葉の由来は、洒落者であった伊達政宗が着膨れするのを嫌い、寒い日でも無理に薄着をしていたことから来ているといわれます。この言葉から着物の見えない個所のおしゃれになっている伊達衿や伊達締めという言葉ができています。伊達の薄着というと、無理してやせ我慢の状態を続けているあまり良くない印象に思われることもありますが、着物の世界においては、これらの小物類は非常に大切なもので、着くずれやきれいな着付けにならない状態を防ぐ役割も持っています。

着物買取では、着物だけでなく着付けに必要な小物類も扱っていますが、これらの品物は大体どの着物でも共通して使うことができますので、着物買取に持ち込む人はそれほど多くはありません。複数持っていて必要ない場合や、着物を着る機会がないため、一式処分したいという人は査定してもらいましょう。正絹の伊達締めはきちんとしまって綺麗な着付けができますので人気が高く、長く使えるので需要があります。また、伊達衿は一つあると着物の印象が変わってくる重要なアイテムですので、複数購入したいという人も多い品物です。

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